しげの家の会席料理は、ご当地更科の地で産する食材と旬の素材を用いたおもてなし料理です。
「五味五色五法」の伝統技法を基本とし、繊細で丁寧な職人の技に磨きをかけた当館ならではの味をお愉しみください。
ある冬の日
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信州サーモンべったら
昆布とワインビネガーで締め、甘酒、塩こうじで和えました。 -
浅し春のおもてなし
鉄皮の卸し和へ、胡桃五平餅、諸子生姜煮(琵琶湖産)
紅心大根ときくらげの白和へ、数の子 枸杞の実、むかごと銀杏の松葉串、のどぐろ手毬 -
白練り仕立て
真鯛真薯 ズッキーニ 柚子 -
季節の魚三種盛り
鮪 寒鰤 真鯛 -
鬼手長海老あちゃら焼き
焼いたパプリカと玉葱を油につけ込み、鬼手長海老はその油を付けて殻ごと焼き香ばしさを残しました。
ソースは安曇野で醸造されているバルサミコ酢。煮詰める時にみりんを足して少し和風に仕上げました。
馬鈴薯の酒盗焼を添えて。 -
杏塩麹鍋
信州牛 太郎ポーク 里山きのこ 添え野菜

ご朝食は、美味しいおかずを量は控え目に、品数は多めにご用意いたします。そばの実を用いたそば粥は、お客様のお目覚めの身体を優しくいたわります。朝のお目覚めに合わせてご用意いたしますので、いつでもお好きな時にお召し上がりいただけます。
